マンチェスター・Uのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・Uの任を解かれたオーレ・グンナー・スールシャール監督にSNSでメッセージを送っている。

 フランス代表DFラファエル・ヴァランやイングランド代表MFジェイドン・サンチョら大型補強を敢行したマンチェスター・Uはチャンピオンズリーグ(CL)予選では4試合を終えて2勝1分1敗で首位に立っているが、リーグ戦ではすでに5敗。
8位と物足りない順位につけており、20日に行われたプレミアリーグ第12節でワトフォードに1-4で敗れたことをうけ首脳陣が解任を決断した。

 かつては選手同士チームメイトとして、ユヴェントスから復帰してからは監督と選手としてタッグを組んだC・ロナウドは解任を受け自身のSNSを更新。「オールド・トラッフォード(本拠地)に最初に来たときはストライカー、復帰した時は監督だった。オーレは人として素晴らしいよ。彼の人生に幸運が訪れることを祈っている。グッドラック、マイフレンド。
よく尽力していた」と惜別のメッセージを送った。