マルシャル、セビージャ加入を決意した理由を明かす「ここに来ることを…」
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 セビージャへ半年間の期限付き移籍加入したフランス代表FWアントニー・マルシャルが、同クラブでの意気込みを語った。26日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 現在26歳のマルシャルは2015年にモナコからマンチェスター・Uへ移籍すると、在籍7シーズンで公式戦269試合に出場し79ゴールを記録。しかし、今シーズンは公式戦11試合の出場にとどまっており、かねてから今冬の移籍市場でマンチェスター・U退団の意思を固めていたと伝えられている。

 まず、マルシャルは「ここに来ることを決意したのはスポーツディレクター(SD)や監督が、僕を必要としてくれていることが分かったから。セビージャで自分の力を発揮するために、ここに来た」と告白。また、セビージャの敏腕SDモンチ氏については「以前から僕を欲しがっていて、連絡を取り合っていたから、ずっと前から知っていたよ。彼が電話をかけてきたとき、僕はセビージャが目指している目標のために一緒に取り組みたいと思った」と加入を決意した理由を明かした。

 ラ・リーガ第22節終了時点で13勝7分2敗の2位につけるセビージャ。首位に立つレアル・マドリードを勝ち点差「4」で追走するなか、マルシャルは「他のビッグクラブもリーガ優勝を狙っている。僕たちは一貫して、目標達成のためにベストを尽くす必要があるんだ」と意気込む。さらに、ヨーロッパリーグ(EL)については「優勝することは大きな目標。決勝戦に進み、このカップを勝ち取るために全力を尽くす」と同大会史上最多7度目の優勝を目指すことを誓った。

 最後に、マルシャルは「セビージャにはとても良い選手が揃っている。だから僕は来たんだ。(フレン・)ロペテギのような素晴らしい監督の下でプレーが出来て、とても幸せ」とコメント。続けて「現時点では5ヶ月間だけど、将来は未知数。いずれわかることだが、今のところ、この5カ月が勝負になるだろう」と心境を明かした。