ベガルタ仙台ジュニアが3連覇! 準優勝の会津サントスFCも健闘【JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN東北】
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 3月5日、6日の両日、『JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN東北』が福島県相馬市の相馬光陽サッカー場にて開催された。

 東北6県の4種委員会から推薦された2チームずつ、計12チーム(1チーム出場辞退)の3~5年生(大会開催時)が参加。5月3~5日に神奈川県横浜市で開催される『JA全農杯チビリンピック2022 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会』の東北ブロック予選も兼ねており、各チームとも東北王者の座と、地域代表として2チーム参加できる全国の舞台を目指した。

 試合は8人制、12分×3ピリオドで行われる。第1ピリオドと第2ピリオドで選手を全員入れ替えなければならず、第3ピリオドは自由に交代ができる。成長著しい小学生年代の多くの選手に出場機会を与えることができる仕組みであり、チームとしての総合力も問われる。

 まずは5日の予選リーグで、3チームずつの4グループに分かれ、総当たりで対戦。各グループの上位2チームが6日からの決勝トーナメントに進出し、そのトーナメントを勝ち上がり決勝に進出した2チームが5月の決勝大会に出場する。グループ3位のチームも最終日にフレンドリーマッチを行うなど、多くの試合経験を積むことができた。



 今年の東北地方は降雪が多かった上、コロナ禍の影響で各自治体から練習の自粛を求められた地域もあり、思うような準備ができなかったチームも多かった。S・K(七郷・蒲町)SC(宮城県2位)の宮城秀夫監督は「大会前は全く練習ができず、この大会で久しぶりにボールに触りました」と語る。そういった状況でも集まったチームは自分たちの力を存分に発揮し、元気はつらつとしたプレーをたくさん見せてくれた。