来季EL出場のウニオン・ベルリン、フィテッセの23歳DFを獲得…ボハルデ氏の甥
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 MF遠藤渓太とMF原口元気が所属するウニオン・ベルリンは16日、フィテッセのオランダ人DFダニーリョ・ドゥーヒが今夏に加入することを発表した。

 フィテッセとの契約は2022年6月30日で満了を迎えるため、ウニオン・ベルリンにはフリートランスファーで加入する。



 ドゥーヒは1998年6月30日生まれのセンターバック。現役時代にアヤックスやミラン、バルセロナ、チェルシーでプレーした元オランダ代表DFウィンストン・ボハルデ氏の甥っ子として知られている。また、フローニンゲンのDFメライロ・ボハルデ、アストン・ヴィラU-23のDFラマレ・ボハルデはいとこに当たる。

 ロッテルダム出身のドゥーヒは、2016年3月にエクセルシオールでプロデビューを飾り、同年夏にアヤックスの下部組織に加入。2017-18シーズンはヨング・アヤックス(セカンドチーム)のエールステ・ディヴィジ(オランダ2部)優勝に貢献した。

 2018年夏にフィテッセへ完全移籍。今シーズンはキャプテンに就任し、エールディヴィジやヨーロッパカンファレンスリーグなど、公式戦41試合に出場した。また、2019年から2021年にかけては、U-21オランダ代表でもプレーした。

 加入発表に際し、ドゥーヒはウニオン・ベルリンのクラブ公式サイトを通じてコメント。「ブンデスリーガへの移籍を機に、次のステップに進みたい。ウニオンは僕にとって大きなチャンスであり、クラブをさらに前進させたいと思っている。また、話し合いの中で『ここでなら、これからも向上できる』という感触を得た。スタジアムや雰囲気についてもよく聞いているので、とても楽しみだ」と、意気込みを示した。

 また、ウニオン・ベルリンのオリヴァー・ルーネルト競技部門取締役は、「ダニーリョは現代のセンターバックとして理想的な資質を持っている。強靭な体格を持ちながら、機敏な動きもできる。また、フィテッセのキャプテンとして、責任感を持ち、チーム構造の中でリーダーシップを発揮することを学んだ」と、新戦力に期待を寄せている。