リヴァプール退団のオリジ、新天地はセリエA王者に決定! ミランが加入を発表
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 ミランは5日、ベルギー代表FWディヴォック・オリジの完全移籍加入を発表した。

 リヴァプールで勝負強さを示したストライカーが、新天地にセリエA王者を選んだ。ミランとオリジの契約期間は2026年夏までの4年間で、年俸は350万ユーロ(約5億円)ほどだと報じられている。2021-22シーズン限りでリヴァプールを退団しているため、フリートランスファーでの加入となる。

 オリジは1995年4月18日生まれの27歳。ヘンクからリールのユースチームへと移籍し、2013年にトップチームデビューを飾った。2014年夏にリールからの完全移籍でリヴァプールへと加入。2014-15シーズンはレンタルでリールに残留し、翌シーズンから正式にリヴァプールの一員としてプレーした。1年目は公式戦10ゴール、2年目は公式戦11ゴールを記録。17-18シーズンにはヴォルフスブルクへのレンタル移籍を経験し、ブンデスリーガ31試合に出場し6ゴールをマークすると、リヴァプール復帰後は“スーパーサブ”として自身の役割を全うした。

 2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では、準決勝セカンドレグのバルセロナ戦で2ゴールを挙げてクラブを逆転での決勝進出に導いた。決勝のトッテナム戦でもネットを揺らし、クラブにとって14シーズンぶり6度目となるCL優勝に大きく貢献。2021-22シーズンも限られた出場時間の中で結果を残しており、およそ598分間の出場で6ゴール4アシストを記録していた。

 今オフ、ミランはローマからレンタル加入していたイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィの買取オプション行使を発表済み。オリジは同選手に続く、トップチーム2人目の戦力補強となった。


【画像】ミランがオリジ獲得を発表!