インテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとのライバル関係について語った。11月1日、フランスメディア『RMC』がコメントを伝えている。


 バルセロナで一時代を築き、パリ・サンジェルマン(PSG)でも存在感を放ったメッシは今夏にヨーロッパサッカー界に別れを告げ、アメリカでキャリアの新章をスタート。また、スポルティングに始まり、マンチェスター・ユナイテッドレアル・マドリード、ユヴェントスで得点を量産してきたC・ロナウドは、昨年12月にアル・ナスル加入を決断し、サウジアラビアへと活躍の場を移した。

 共にキャリア通算で800回以上ゴールネットを揺らし、2008年から2017年にかけてはバロンドールを2人で独占するなど、数々の伝説を残してきたメッシとC・ロナウド。名実ともにサッカー界の2強として長年にわたりしのぎを削り、“世界最高の選手”の座を争ってきた。そんななか、メッシは30日、2023年のバロンドールを受賞。史上最多8度目の受賞を果たし、今年の“個人賞最高の栄誉”を手にした。


 そんなメッシがフランス紙『レキップ』のインタビューに応じ、長らくバロンドールの座を争ってきたC・ロナウドとの“ライバル関係”について語った。メッシは様々な舞台でC・ロナウドとしのぎを削ってきたことについて「あれはスポーツレベルで最高の戦いだった。僕たち両方が最高の選手だったから、ライバルとしてお互いを高め合えたと思う。彼もいつだってすべてのものを勝ち取りたがっていた。僕たち2人にとっても、サッカーを愛する人々にとっても、とても楽しい時間だったと思うよ」とコメント。C・ロナウドに賛辞を送りつつ、その“ライバル関係”を振り返った。


 アメリカとサウジアラビアというサッカー新興国に新天地を求めたC・ロナウドとメッシ。依然として新天地でもゴールネットを揺らし続けている両選手だが、果たして今後はどのような活躍を披露してくれるのだろうか。