難しい状況に陥っているバイエルンだが、トーマス・トゥヘル監督は今後も指揮を執り続けるようだ。18日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 ブンデスリーガ第22節が18日に行われ、バイエルンはボーフムと対戦。14分にジャマル・ムシアラのゴールで先制したものの、38分に浅野拓磨に同点弾を奪われると、その後2失点を喫して逆転を許す。83分にダヨ・ウパメカノが退場となると、87分にハリー・ケインが1点を返したが、追いつくことはできず、2-3で敗れた。

 この結果、バイエルンは2015年以来9年ぶりの公式戦3連敗となり、ブンデスリーガで首位に立つレヴァークーゼンとの勝ち点差が「8」に広がったことで、12連覇は大きく遠のく状況になってしまっていることから、昨年3月から指揮を執っているトゥヘル監督への批判は強まっており、解任も噂されるなど進退問題も浮上している。

 そんななか、バイエルンのヤン・クリスチャン・ドレーセンCEO(最高経営責任者)は24日に行われるブンデスリーガ第23節のライプツィヒ戦でもトゥヘル監督が指揮を執り続けるのかと聞かれると、「もちろん」と返答し、解任は現時点では考えていないと語った。

「コーチを支持するような途方もない発言のファンではない。
それらは通常、1週間後になくなるからね。しかし、これ(監督の将来)は現時点で私たちが取り扱っている問題ではない。私たちは次の試合に集中しなければならない」