2024明治安田J1リーグ第17節が1日に行われ、サンフレッチェ広島ジュビロ磐田が対戦した。

 前半はボールを保持して押し込もうとする広島に対し、磐田が強度の高い堅守速攻を目指す展開に。
球際での激しい攻防が繰り広げられるなか、38分に広島が一瞬の隙を突く形で先制に成功する。松本泰志がファイナルサードでプレッシャーをかけて上原力也のパスミスを誘い、ルーズボールを拾ったピエロス・ソティリウはペナルティエリアの外から右足を振り抜く。狙い澄ましたコントロールショットをゴール右下へ突き刺した。

 1点リードで折り返した広島は51分に追加点のチャンスが到来。東俊希がペナルティエリア内からシュートを放ったものの、相手GK川島永嗣の好セーブに阻まれた。

 後半頭から押し込む時間が続く広島は、60分に待望の2点目を獲得する。
左サイドの深い位置から東がピンポイントクロスを送り、ゴール前のピエロスが打点の高いヘディングシュートを叩き込んだ。

 広島は守護神・大迫敬介の好セーブもあって2点のリードを守り切り、完封勝利を収めた。広島は2試合ぶりの白星、磐田は3試合ぶりの黒星となった。広島のホームゲーム白星は4月7日の湘南ベルマーレ戦以来となった。

 次節はカップ戦や天皇杯を挟んで2週間後に行われ、広島は15日にホームで東京ヴェルディと、磐田は16日に敵地でFC東京と対戦する。

【スコア】
サンフレッチェ広島 2-0 ジュビロ磐田

【得点者】
1-0 38分 ピエロス・ソティリウ(広島)
2-0 60分 ピエロス・ソティリウ(広島)


【ゴール動画】広島FWピエロス、磐田戦で2ゴール!