マンチェスター・シティに所属するなでしこジャパンMF長谷川唯は8日、自身の出身地で、「とだPR大使」も務めている埼玉県戸田市の高校で、サッカー教室『Dream Clinic 唯「夢を未来につなぐtoda」』を開催した。

 この日は昼間に千葉県でサッカー教室を行っていた長谷川。
移動して今度は埼玉県戸田市で夕方から教室に参加と忙しい一日に。昼間のサッカー教室は約80人の小学生を相手に約90分間の練習と一人ひとりの記念撮影に応じたが、夜は小学生から高校生まで幅広い女子サッカー選手約120名と試合を中心に楽しんだ。教室後には一人ひとり記念撮影とサインに応じている。

 長い一日を終えた長谷川は「自分の育った、出身の戸田という場所でできたことは特別ですし、これからも継続してできたら」と、今後も地元を盛り上げたいという意向を示した。

 高校の女子サッカー部の生徒も多数参加したが、「(日本で)全体的に女子のサッカー部が増えたり、高校生で女子サッカーを続ける場所は増えてきていると思います。すごくうれしいことですし、戸田出身の女子サッカー選手がもっと活躍して、戸田と言えば女子サッカーというイメージが付くくらいの街になってほしい」と、自身が先駆者となって、後輩が後に続いてほしいと願った。


「ドリブルが大好きで、スルーパスも好きで。ちょっと人と違うことをするようなロナウジーニョ選手を見ていたりした」という小学生時代。長谷川には「(日テレ)メニーナに受かるために練習していた」特訓場があったとのことだが、そこは現在はなくなってしまったと笑いつつ、「思い出は本当にたくさんあって」と戸田での生活を回顧。サッカーの思い出を語りつつ、「サッカー以外では花火大会がすごいので、ぜひ来てください!」と、『とだPR大使』として、荒川対岸で『いたばし花火大会』と同時開催で大きな盛り上がりとなる『戸田橋花火大会』をアピールしている。


【動画】小学生に追い回される長谷川唯