イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(ユヴェントス)が、アルバニア代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。


 EURO2024・グループB第1節が15日に行われ、イタリア代表はアルバニア代表と対戦。試合開始わずか23秒でミスからネディム・バイラミに大会史上最速弾となる先制点を許したものの、11分にCKの流れからアレッサンドロ・バストーニが頭で同点弾を決めると、16分にはニコロ・バレッラがこぼれ球をダイレクトで叩き込み、勝ち越しに成功した。このまま試合は終了し、イタリア代表が2-1で逆転勝利を収めた。

 得点には絡まなかったものの、最も危険な選手だったとしてこの試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたキエーザは試合後、「チームとパフォーマンスにとても満足している。アルバニアは非常に手強い相手で質と量を兼ね備えていた」と難しい一戦であったと振り返った。

 一方、「今後は試合を終わらせる術を学ばなければならない。
そうしなければ、試合の最後の数分間で経験したように常に危険にさらされることになってしまう」と反省点も口にした。

「彼らのゴールの後の反応は素晴らしかった。前半には多くのチャンスを作った。厳しい一撃だったが、僕たちの反応は素晴らしかったから、ポジティブな衝撃だったと思う。それでも、さっき言ったように多くのチャンスがある時にもっと得点をしなければならない。試合終了間際には追いつかれる危険があり、それは残念なことだ。
なぜなら、僕たちは完全に勝利に値していたからね」

 苦しみながらも白星スタートとなった前回大会の王者であるイタリア代表は次節、19日にスペイン代表と対戦する。


【ハイライト動画】イタリア代表vsアルバニア代表