マンチェスター・ユナイテッドを率いるエリック・テン・ハフ監督が、クラブと契約延長をめぐる交渉を行なっていることを認めた。16日、イギリスメディア『スカイ』がオランダ放送局『NOS』でのコメントを引用して伝えている。


 2023-24シーズンのマンチェスター・ユナイテッドは、2年連続でFAカップ決勝進出を果たし、8シーズンぶり13回目のFAカップ制覇を達成した。一方、チャンピオンズリーグではグループステージを最下位で敗退すると、プレミアリーグでもクラブ史上ワースト記録となる8位フィニッシュと不本意な結果に。これにより、低調なシーズンを過ごした現状を重く見たクラブ上層部が、2025年夏まで契約を残すテン・ハフ監督の解任を検討していることが報じられていた。しかし、11日に一転して続投を決断したとの報道が流れると、現在は契約延長についての話し合いが行われているとも伝えられている。

 そんななか、テン・ハフ監督がクラブによる複数の次期指揮官候補との交渉について言及。「何人かの候補者と話をしたことは誰もが耳にしている。
それは秘密ではない」とマンチェスター・ユナイテッドが後任監督をめぐる交渉を行なっていたと語り、「オランダではそんなことは行われない。現監督がいる場合、他のクラブと話をすることさえ許可されない。しかし、イングランドではルールと法律も異なる。結局、彼らは自分たちに最高の監督がいるという結論に達した」と“残留宣言”とも受け取れるコメントを残した。

 また、「どんな組織でもそうだが評価は行われており、それは私にとって非常に理にかなっているように思う」と述べつつ、「良い話し合いができたし、いろいろなトピックが話し合われた。結論のひとつは、契約を延長するということだが、まだ合意には至っていない」と発言。
クラブと契約延長をめぐる交渉を行なっていることを認めている。