カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA第9節が17日に行われ、かつて鹿島アントラーズに在籍したバイーアFWエヴェラウドが今季同大会4得点目を記録した。

 エヴェラウドは2020年に鹿島へ加入すると、初年度から得点を量産し、得点ランキング2位の18ゴールを決めて、Jリーグベストイレブンに選出された。
2021年はリーグ戦で1得点のみだったものの、カップ戦ではJリーグYBCルヴァンカップと天皇杯を合わせて8得点を記録。2022年はリーグ戦5得点を記録した。

 日本で3シーズンを過ごしたエヴェラウドは、2023年からブラジルのバイーアへ加入。昨季は母国復帰1年目ながらコンスタントに得点を重ね、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで33試合に出場し、9得点1アシストを記録した。

 2年目となる2024シーズン、コパ・ド・ブラジル(国内カップ戦)やカンピオナート・バイアーノ(バイーア州選手権)では、先発から外れる試合も多かったが、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA第3節ヴィトーリア戦で途中出場からゴールを決めると、次節からスタメンに復帰。グレミオ、ボタフォゴ相手に得点を奪い、3試合連続ゴールを記録した。


 そして、17日に行われた第9節クリシューマ戦でも先発出場したエヴェラウドは、左サイドからのクロスに打点の高いヘディングで合わせ、今季4得点目をマークした。これでエヴェラウドは、ヴァスコ・ダ・ガマのFWパブロ・ベゲッティと並び、リーグ戦得点ランキング1位タイとなった。

 なお、今年4月にスポルチ・レシフェからクリシューマへ移籍した元鹿島アントラーズMFアルトゥール・カイキもこの試合に先発出場しており、46分に相手がハイボールの処理をミスしたところを見逃さず、ヘディングでゴールを決めた。カイキはこれがクリシューマ加入後公式戦初得点となった。


【ハイライト】エヴェラウドとA・カイキがゴール!