イングランド代表FWハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)が、デンマーク代表戦を振り返った。20日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 EURO2024・グループC第2節が20日に行われ、イングランド代表はデンマーク代表と対戦。18分にケインが先制点を決めたものの、34分にモルテン・ヒュルマンドのミドルシュートから同点弾を許し、1-1の引き分けに終わった。

 データサイト『OPTA』によると、今大会初得点を決めたケインは、マイケル・オーウェン氏とウェイン・ルーニー氏に続いて、主要国際大会で4大会連続(2018年ワールドカップ、EURO2020、2022年ワールドカップ、EURO2024)でゴールを決めたイングランド代表史上3人目の選手になったという。

 試合後、主将のケインは「大会前から簡単な試合はないと言っていたけど、その通りになっていると思う。僕たちには到達できるレベルがある。ボールを持っている時もいない時ももっと良くなれると思う。
最高なプレーができていなくても、この2試合のように結果を出す方法を見つけることがいいチームの証だと思う」と振り返りながら、次のように続けた。

「僕たちはグループの首位だ。改善できることはわかっている。おそらく国内では大騒ぎになっていて、少し落胆していることも理解している。前回のEUROでスコットランドと引き分けた時に同じことを経験したからね。一歩ずつ進んでいくよ」

 なお、現在グループCでは首位に立っているイングランド代表だが、初戦のセルビア代表戦(○1-0)からパフォーマンスの悪さを指摘されている。
チームの状態について聞かれたケインは「ボールを持っている時も持っていない時も苦戦していると思う」とあまり良くないことを認めた一方、焦ってはいないことも強調した。

「両試合ともにプレッシャーが適切にかけられず、ボールを持っている時も十分ではなかった。全員が少しレベルを落としてしまっていると思う。厳しい試合だったけど、僕たちは落ち着いているよ。最高の試合ではなかったけど、勝ち点1は取れたしね」


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