ラ・リーガ昇格プレーオフ・決勝セカンドレグが23日に行われ、エスパニョールとレアル・オビエドが対戦した。

 2023-24シーズンのセグンダ・ディビシオンを3位から6位までで終えた4チームが参戦するラ・リーガ昇格プレーオフ。
決勝戦はレギュラーシーズンを3位で終えたエスパニョールと6位に滑り込んだレアル・オビエドの顔合わせとなった。レアル・オビエドの本拠地で行われたファーストレグでは、72分にアレシャンドレ・ズラウスキが挙げたゴールが決勝点となり、ホームチームが勝利。エスパニョールは逆転でのラ・リーガ昇格を目指す。

 序盤から拮抗した展開が続くなか、徐々にペースを掌握したエスパニョールは44分に先制に成功。左CKにキャプテンのハビ・プアドが右足のダイレクトボレーで合わせ、2戦合計スコアを1-1とした。さらに45+2分には、最終ラインからのロングフィードで相手DFの背後を取ったペレ・ミジャがボックス内左へ侵入し、斜め後方へダイレクトで落とす。
走り込んだプアドがダイレクトで蹴り込み、前半だけで2戦合計スコアをひっくり返した。

 後半はレアル・オビエドが前への圧力を強めるなか、エスパニョールも集中した守備対応を見せ、追撃の1点を与えぬまま時計も針を進めていく。90+5分にはミドルシュートのこぼれ球に詰めたボルハ・バストンに至近距離からシュートを放たれるも、タイミング良く距離を詰めたGKジョアン・ガルシアが体を張ってブロック。試合はこのまま2-0で終了した。

 この結果、2戦合計スコアを2-1としたエスパニョールが、レガネス、バジャドリードに続いてラ・リーガ昇格を果たした。エスパニョールにとっては最短1年でのトップリーグ復帰となっている。
一方のレアル・オビエドは2000-01シーズン以来のラ・リーガ昇格を逃している。

【スコア】
エスパニョール 2-0(2戦合計:2-1) レアル・オビエド

【得点者】
1-0 44分 ハビ・プアド(エスパニョール)
2-0 45+2分 ハビ・プアド(エスパニョール)