ドイツ代表のW杯合宿がいよいよスタート…連盟は最高の環境用意

ドイツ代表のW杯合宿がいよいよスタート…連盟は最高の環境用意
 ブラジル・ワールドカップ本大会へ向け、27名のドイツ代表候補メンバーは21日に合宿をスタートさせる。

 31日まで続く同合宿は、コンディション管理や戦術を浸透させるための極めて重要な場となるが、選手にとっては大事なアピールの機会でもある。このメンバーのうち4人は、ブラジルの地を踏めずに脱落してしまうからだ。

 そんな生き残りに必死な彼らの緊張感を和らげようと、ドイツサッカー連盟は最高の環境を用意している。

 合宿地はイタリア最北端のヴォルツァーノ自治県、通称『南チロル』だ。イタリアにありながらドイツ系住民が人口の約62%を占めているこの地域では、当然ながら公用語としてドイツ語も使われており、滞在するホテルスタッフとのコミュニケーションで余計なストレスはかからない。

 また、アルプス山脈に程近いため気候も涼しく、バカンスシーズンには欧州内外から観光客が多数訪れるこの避暑地にあって、最高クラスの5つ星ホテル『Andreus』で代表選手達は過ごす。

 スパやサウナが完備され、最も高い部屋はオフシーズンでも1泊1200ユーロ(約17万円)は下らないという高級ホテルだ。

 ドイツ代表の滞在が決定して以来、同ホテルはセキュリティーも厳重に強化。ソフトとハード両面で受け入れ態勢は万全の模様だ。

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