日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第1節で中国代表と対戦し、7対0で勝利した。

 3トップの一角で先発した南野拓実はフル出場を果たし、後半立ち上がりの52分、58分にゴールを決めた。
中国戦のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(最優秀選手)に選出されている。「最終予選の初戦ということで、重要な試合でした。勝利を収めることができて本当に良かったです」と振り返った。自身が決めた2得点については「(三笘)薫と(上田)綺世がいいパスをくれたので、後は決めるだけでしたし、落ち着いて決めてチームに貢献できて良かった」とコメントした。

 次戦は9月10日(火)25時~(11日 1時~)アウェイでバーレーン代表と対戦する。「次のアウェイも厳しい戦いが待っていると思いますし、気を引き締めてもう一度チーム一丸となって頑張っていきたい」と意気込んだ。


【ゴール集】日本代表、圧巻の7得点で最終予選快勝スタート!














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