この試合は8月24日に開催されたものの、0-0のまま迎えた79分に雷雨の影響で試合中止が決定。
長野のゴールキックから再開された一戦は、83分に茂木力也の左からのロングスローから大宮がネットを揺らしたものの、レフェリーの判定により得点は認められず。その後は各局面で強度の高いプレーが続くも、両チームとも大きなチャンスを作れぬまま試合はアディショナルタイムを迎える。その後も得点は生まれず、4分間の追加タイム含めてわずか15分間の再開試合はスコアレスドローのまま幕を閉じた。
両チームの次戦は14日に控える第28節。長野は奈良クラブ、大宮はギラヴァンツ北九州といずれもホームで対戦する。
【スコア】
AC長野パルセイロ 0-0 大宮アルディージャ