国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表。日本代表は16位で、前回から2つランクアップした。


 FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)が今月から始まり、第1節中国戦(⚪︎7-0)、第2節バーレーン戦(⚪︎5-0)と最初の2試合で、ともに大勝した日本代表。前回のFIFAランキングから2つ順位を上げ、16位にランクイン。アジア勢トップの座も死守となった。

 その他、1位アルゼンチン代表、2位フランス代表、3位スペイン代表を筆頭に、トップ10の変動はなし。また、UEFAネーションズリーグ・リーグDグループ1第1節で、20年ぶりとなる勝利を挙げたサンマリノ代表だったが、最下位(210位)からの脱出には至らなかった。

◼︎FIFAランキング上位30カ国

1位:アルゼンチン
2位:フランス
3位:スペイン
4位:イングランド
5位:ブラジル
6位:ベルギー
7位:オランダ
8位:ポルトガル
9位:コロンビア
10位:イタリア
11位:ウルグアイ
12位:クロアチア
13位:ドイツ
14位:モロッコ
15位:スイス
16位:日本
17位:メキシコ
18位:アメリカ
19位:イラン
20位:デンマーク
21位:セネガル
22位:オーストリア
23位:韓国
24位:ウクライナ
25位:オーストラリア
26位:トルコ
27位:エクアドル
28位:スウェーデン
29位:ウェールズ
30位:ポーランド
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