レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に地元メディアから一定の評価が与えられている。

 ラ・リーガ第9節が6日に行われ、レアル・ソシエダはアトレティコ・マドリードと対戦。
試合開始早々にフリアン・アルバレスに先制点を許したが、84分にルカ・スチッチが華麗なミドルシュートを決め、同点に追いつき、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎えた。

 この試合に先発出場した久保は、右サイドで存在感を示すプレーを見せ、フル出場を果たした。試合後、スペイン紙『エル・デスマルケ』が選手採点を発表すると、久保には「6」点をつけた。

 寸評では「試合中に素晴らしいパフォーマンスを見せたもう一人の選手。真実は彼が正しいパフォーマンスをしたということだが、それは常に危険を伴うものだった」と評価されている。


【ハイライト動画】レアル・ソシエダvsアトレティコ・マドリード

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