名古屋は準決勝で横浜F・マリノスと対戦。
一方の新潟は第1戦で川崎フロンターレに4-1の快勝を収め、大きなアドバンテージで敵地での第2戦へ。小見洋太が先制点を挙げると、終盤に太田修介がダメ押しのゴールを奪って2-0で勝利した。新潟は2戦合計スコア6-1で、クラブ史上初のカップ戦決勝進出を決めた。
名古屋が3年ぶり2度目の大会制覇を果たすのか、それとも新潟がクラブ史上初のメジャータイトルを掲げるのか。注目のルヴァン杯決勝は11月2日に行われ、『国立競技場』にて13時5分からのキックオフを予定している。