現在22歳のコルウィルはチェルシーの下部組織出身。
今夏に開催されたFIFAクラブワールドカップ2025では5試合に出場するなど、新シーズンも主力としての活躍が期待されていたコルウィル。しかし、チェルシーのクラブ公式サイトによれば、同選手はトレーニング中に前十字じん帯を損傷してしまったという。以降はメディカルチェックを経て、7日に手術を実施。今後、同選手は回復プログラムに入り、リハビリ期間中はメディカル部門によるサポートを受けながら治療を進めていくようだ。
イギリスメディア『BBC』は、前十字じん帯損傷について一般的に復帰まで6~9カ月を要する見込みと報道。シーズンの大半を欠場する見通しと指摘している。