ウルヴァーハンプトン(ウルブス)は8日、元イングランド代表DFキーラン・トリッピアーの加入を発表した。

 1年でのプレミアリーグ復帰を目指すウルブスが、FIFAワールドカップ出場歴もある経験豊富な実力者をスカッドに加えた。
トリッピアーはニューカッスルとの契約が今シーズン限りとなっていたため、移籍金が発生しないフリートランスファーでの加入に。契約期間は2028年6月30日までとなっている。

 トリッピアーは1990年生まれの現在35歳で、右サイドバック(SB)を主戦場とするプレーヤー。マンチェスター・シティの下部組織出身で2009-10シーズンにレンタル先のバーンズリーでプロデビューを飾ると、その後はバーンリーやトッテナム・ホットスパー、アトレティコ・マドリードでも活躍。2022年1月に加入したニューカッスルでは公式戦通算160試合に出場し、4ゴール29アシストをマークした。

 また、2017年にデビューを飾ったイングランド代表では、国際Aマッチ通算54キャップを誇り、FIFAワールドカップとEUROに2度ずつ出場した。

 トリッピアーの加入に際し、ウルブスを率いるロブ・エドワーズ監督はクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表した。

「彼をチームに迎え入れることができて本当に嬉しい。彼と会った時、本当にウルブスに来たがっていることがすぐにわかった。今シーズン何が足りなかったか、そして来シーズン何が必要かはわかっている。経験、リーダーシップ、粘り強さ、そして強い精神力だ。我々はこれらの要素を必要としているが、トリッピアーはその条件をすべて満たしている」

「クオリティー、経験、リーダーシップ、ノウハウ、そして何よりもハングリー精神が素晴らしい。
彼は昇格に貢献したいと強く願っているし、それは我々にとって本当に重要な目標だ。他のクラブという選択肢もあったので、彼を獲得できたのは大きな成果だ。我々がいかにビッグクラブであるかを示している。大きな魅力を持っており、我々が目指す夏の補強においてこれ以上ない最高のスタートを切ることができたと思う」


【動画】プレミア復帰を目指すウルブス、実力者トリッピアーの加入を発表!


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