サウサンプトンのクーマン監督「シュネデルランの残留が今夏一番」

サウサンプトンのクーマン監督「シュネデルランの残留が今夏一番」
 日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンのロナルド・クーマン監督が、今夏の移籍市場について移籍を希望していたフランス代表MFモルガン・シュネデルランをクラブに残留させたことが一番の収穫だったことを明かした。11日のイギリス紙『デイリーミラー』が報じている。

 サウサンプトンは今夏、経営幹部が昨季の好調を支えた5選手(FWリッキー・ランバート、MFアダム・ララーナ、DFルーク・ショー、DFデヤン・ロヴレン、DFカラム・チェンバース)を高値で売却するなど、一挙18選手を放出。一方、マウリシオ・ポチェッティーノ前監督を追ってトッテナムへの移籍を望んでいたシュネデルランを引き留めると、クーマン監督は8選手の即戦力を補強し、抜けた選手の穴埋めに成功した。

「モルガンは我々のチームにとって非常に重要な選手であるだけに、彼をクラブに残せたことが今夏一番のビジネスだったと願う。彼は重要なポジション(守備的MF)でプレーする選手だ」

「我々は(開幕から)厳しい2週間を過ごしてきたが、彼はプロとして仕事を全うしているし、ピッチで実力を示している。彼を残留させたことは、選手としての質だけでなく、クラブの目標や闘争心のためにも重要な決断だった。彼は最初、(移籍できず)ガッカリしていたが、その後はプロとして行動している」

「彼とは何度か話し合ったが、結果的に彼が正しい決断をした。過去3週間の彼は素晴らしい」

 一方、サウサンプトンは13日 にホームでニューカッスルと対戦するが、同紙は移籍期限直前に獲得したベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトの先発を予想しており、今季開幕から公式戦4戦 連続出場中の吉田かポルトガル人DFジョゼ・フォンテのどちらかが先発落ちする可能性も出てきた。

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