タトゥーで世界飢餓を訴えたイブラ「レッドカードだって覚悟していた」

タトゥーで世界飢餓を訴えたイブラ「レッドカードだって覚悟していた」
       
 パリSGに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、14日に行われたリーグ・アン第25節カーン戦で披露したタトゥーについて言及した。16日付けの大手メディア『ユーロスポーツ』がコメントを伝えている。

 同試合で先制ゴールを決めたイブラヒモヴィッチは、シャツを脱いで上半身に入ったタトゥーを披露し、イエローカードを提示された。この行動はWFP(国際連合世界食糧計画)に協力し、世界飢餓を訴えるためのものだった。試合翌日に行われたWFPの記者会見では、チームの優勝争いにも悪影響を及ぼしかねない捨て身の行動について質問が及ぶとイブラヒモヴィッチは次のように話した。

「僕はWFPに 協力するためならレッドカードだって受けていただろう。こうした社会問題はイエローカードやレッドカードよりも大きなものだ。自発的な行動だったし、僕はただみんなにこの問題を伝えたかった。結果は後からついて来るだろう。僕はどんな結果になろうと、責任を負う覚悟はできている。それが巨額の罰金であろうと関係ない」

「僕が若かった時、家に帰って食べ物が無かった訳ではないが、冷蔵庫の中は空っぽだった。僕の父は仕事熱心だったし、(飢餓とは)状況は異なっていたけど、僕は空腹が何たるかを感じていたから、世界中の飢餓がどういうものかは想像できる。8億500万人という数字は混沌としているし、極めて壊滅的だが、解決できない問題ではない」

 同試合でパリSGは2-0と試合を有利に進めたものの、3人の交代枠を使い切った後に2名の負傷者を出し、終了間際に2失点を喫して引き分けてしまった。パリSGは第25節までを終え、首位リヨンと勝ち点2差のリーグ3位につけている。

 なお、パリSGは17日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でチェルシーと対戦する。

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