駒野にも室屋にも「譲る気はない」…FC東京を救った19歳の左SB小川が“師匠”の定位置を狙う

駒野にも室屋にも「譲る気はない」…FC東京を救った19歳の左SB小川が“師匠”の定位置を狙う
       
 ベトナムのビンズオン相手にまさかの先制を許したFC東京を救ったのは、流通経済大柏高からのプロ入り2年目、19歳の左サイドバック小川諒也だった。

 ホームにベトナム王者を迎え撃ったAFCチャンピオンズリーグ2016のグループステージ第2戦。試合を優位に進めながらゴールを決め切れなかったFC東京は、23分にカウンターから失点を喫してしまう苦しい展開を強いられる。後半立ち上がりの50分にネイサン・バーンズのゴールで同点としながら、66分にはサンダサがPKを止められて絶好機を逸していた。

 ここで若武者の左足がスタジアムに漂い始めた嫌なムードを一気に払拭する。

 1-1の同点で迎えた68分に右CKから鋭い左足キックで相手のオウンゴールを誘発して逆転ゴールを呼び寄せると、84分には再び右CKから左足で前田遼一の追加点を演出。苦しい展開を強いられたチームを、FC東京でのデビュー戦となった若きレフティーが勝利に導いた。

 ルーキーイヤーの昨シーズンは3月にU-22・Jリーグ選抜として明治安田生命J3リーグで1試合に出場したものの、FC東京での出場機会はゼロ。だが、チームメイトだった同じ左利きの左サイドバックだった太田宏介(現フィテッセ/オランダ)のプレーを日々近くで学び、実際に太田からもアドバイスをもらっていた。

「クロスの練習で自分と一緒に左サイドにいたので、いつも間近で見ていました。太田選手には蹴り方とか狙いどころを指導してもらったので、出番がない中でも成長できた一年間だったと思います。試合に出られず悔しい思いをしていましたけれど、しっかり積み上げてきたことが結果につながってうれしい」

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2016年3月2日のサッカー記事

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