
日本はアルベルト・ザッケローニ監督の下、李忠成(現浦和レッズ)の芸術的なダイレクトボレーでオーストラリアを破り、アジアカップ2011を制覇。2013年のコンフェデ杯出場権を獲得した。同大会の招集メンバーは同年6月5日に発表され、以下の23名が名を連ねた。(所属クラブは当時のもの)
▼GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(サンフレッチェ広島)
権田修一(FC東京)
▼DF
今野泰幸(ガンバ大阪)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
伊野波雅彦(ジュビロ磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
▼MF
遠藤保仁(ガンバ大阪)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
長谷部誠(ヴォルフスブルク/ドイツ)
細貝萌(レヴァークーゼン/ドイツ)※ヘルタ・ベルリン移籍が決定済
本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
高橋秀人(FC東京)
▼FW
前田遼一(ジュビロ磐田)
岡崎慎司(シュトゥットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
乾貴士(フランクフルト/ドイツ)
香川真司(マンチェスター・U/イングランド)