遠藤保仁(G大阪)が語る復権への道「未来を変えるチャンスは十分に残されている」

遠藤保仁(G大阪)が語る復権への道「未来を変えるチャンスは十分に残されている」
Jリーグサッカーキング10月号掲載】

 “常勝ガンバ”を知る男は今、何を思うのか。様々な困難を乗り越え、あらゆるタイトルを取り尽くし、勝利の味を知るからこそ、強く感じることがある。

 上昇のために、復権のために必要なこと―。“司令塔”の冷静な分析と熱い気持ちをここに。
 
インタビュー・文=高村美砂
[写真]=兼子愼一郎


こういう時期はあって当然、いつかクラブの財産になる 今シーズンは開幕から苦しい戦いが続いています。ここまでの戦いを振り返っていただけますか?
 
遠藤 勝負ごとは結果がすべてですからね。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ敗退、リーグ戦は勝ち点18で17位(8月17日現在)という結果のとおり良くない。ただ、ガンバの場合、毎年スロースターターなところはあるし、どれだけ優勝争いを続けているチームでも、シーズン当初はいろんな難しさを感じてスタートするものだから。そう考えれば、スタートの悪さは驚くものではなかった。加えて、新しい監督が就任したとなれば、戦い方や練習メニュー、試合に向けたアプローチの仕方が変わるのは当然で、その《変化》に対してスムーズさを欠くのは想像の範疇だった。でも、それが原因でこういう結果を招いているかと言えば、そうは思わない。もともと僕は監督が交代すること以上に、選手が入れ替わることのほうがクラブ、チームにとって大きな変化になると思っていたから。つまり、新加入選手も含め、選手個々のストロングポイントや特性、プレースタイルなどを融合させて新しいサッカーを作っていくことに、多少の時間を要するんじゃないかと。実際、その難しさはシーズンを進めてきた中でも感じながら戦ってきたところはあった。ただ、スロースターターとはいえ、初めての公式戦、ホームで戦ったACLグループステージ第1節の浦項スティーラーズ戦の出来が悪過ぎたのは響いたよね。あの試合の入り方が違っていたら、選手同士がお互いのプレーに手探りのところがあったり、組織としてスムーズさを欠いていたとしても、もう少し進む方向は違ったと思う。

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