【ライターコラムfrom甲府】まだ終わりじゃない…一丸での得点に見えたチームの可能性

【ライターコラムfrom甲府】まだ終わりじゃない…一丸での得点に見えたチームの可能性
 9月19日の大宮アルディージャ戦で、ヴァンフォーレ甲府を1-0の勝利に導いたのは佐藤和弘が69分に決めたゴールだ。ホームでは7月21日以来、ほぼ2カ月ぶりの勝利だった。

 佐藤はまず自陣深くでセカンドボールを収めてCBに下げると、そのまま押し上げる。ボールは今津佑太、道渕諒平とつながり、金園英学が胸で後ろに落とす。小塚和季が切れ込んで左サイドに開き、清水航平とパス交換。佐藤がそこへサポートに入っていて、「アクション」が始まった。

 佐藤は左大外をドリブルで持ち上がり、内側の清水に預けたあとも足を緩めなかった。佐藤はこう振り返る。

「(清水)航平くんが見えたので航平くんを使いながら、ワンツーが来るなと思って走った。航平くんに入ったとき、相手のSBが食いついていたので、通してくれるだろうなという思いで(スペースに)入りました。(リターンパスが)来たときにはスペースが空いていたので、中へ打ち返した。間に速いボールを入れたら、結果として相手に当たって入った」

 プロサッカー選手は一瞬で色んなことを考える。佐藤はスプリントで相手を剥がし切っていたが、シュートを決め切るには角度が狭かった。佐藤はその中でも可能性の高い選択肢を模索していた。

「トラップをして中を見たとき、ゾノくん(金園)が入ってくるようには見えたので、キーパーとDFの間に入れた。最近はマイナスに落として一人目が潰れて、後ろから入ってくる形が多かった。相手もそれを研究してくるけれど、その逆を突けた。相手に当たったのは結果オーライですが、事故ってくれればいい。DFが触るか、ゾノくんが先に触るか、それ期待しながら蹴った感じです」

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