“大迫依存”からの脱却を…指揮官が秘蔵っ子を抜擢した理由は?

“大迫依存”からの脱却を…指揮官が秘蔵っ子を抜擢した理由は?
       
 快足FWの抜擢は意外に映った。12日、新生日本代表にとって初の公式戦となる「AFC アジアカップ UAE 2019」に挑むメンバー23人が発表された。会見の場で、森保一監督浅野拓磨の選出理由をこう説明した。

「ケガでプレーできない状況もあり、9月から招集してこなかった。しかし、相手のディフェンスを突破するスピードは今の日本代表に必要だと思って招集しました」

 森保ジャパンの初陣となった9月のコスタリカ戦、浅野は小林悠に代わって途中出場を果たした。しかし、以降は負傷の影響もあり、代表に招集されることはなかった。その間、指揮官は川又堅碁や杉本健勇を招集し、不動の1トップ・大迫勇也の“代役探し”に躍起になった。しかし、2人のアピールは不発。そのため、「欧州組の誰かを呼ぶのではないか?」という見方が強まった。

 岡崎慎司武藤嘉紀の“ロシア組”に加え、久保裕也やベルギーで10得点を挙げている鎌田大地らの名前も挙がった。しかし、森保監督がラストピースに指名したのは、サンフレッチェ広島時代の秘蔵っ子だった。

一時は出場機会を失うも、王者との一戦にも抜擢

 浅野は大迫のようなポスト役にはなれないが、1トップとして相手の背後を狙う動きは期待できる。北川航也や南野拓実とコンビを組み2トップの一角を担うことも可能だ。

 今回のアジアカップは出場国が16から24に増え、頂点に立つまでには7試合をこなさなければならない。となれば、大迫を休ませなければならない時は必ず来る。新チーム発足から全5試合のテストマッチを行い、様々な可能性を探りながら「大迫と同タイプの代役候補ではなく、違う特徴を持つ浅野がベスト」という判断に至ったのだろう。

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