J昇格、海外移籍、チリ代表…青森山田を卒業しバスケス・バイロンが描く未来

J昇格、海外移籍、チリ代表…青森山田を卒業しバスケス・バイロンが描く未来
 54,194人もの大観衆に埋め尽くされた埼玉スタジアム2002での選手権ファイナル。流経大柏(千葉)のCB関川郁万(3年、鹿島アントラーズ内定)の先制ヘッドにスタンドがどよめき、青森山田(青森)のエースMF檀崎竜孔(3年、北海道コンサドーレ札幌内定)の2ゴールに観衆が沸いた。また、192cmの青森山田CB三國ケネディエブス(3年、アビスパ福岡内定)もその圧倒的な高さでインパクトを与えた。J内定選手たちがその実力を遺憾なく発揮していた。ただしこの日、最も観衆の記憶に残ったプレーヤーは、青森山田の背番号11だったのではないか。
 
 バスケス・バイロン。非常に記憶しやすいその名を多くの人が覚えて埼スタを後にしただろう。チリ出身でチリ国籍のバイロンだが、彼にとって埼玉は“地元”だ。小学校3年生の時に両親の仕事で来日してから青森での挑戦をスタートさせるまで生活してきた土地。現在も自宅は埼玉にある。その“地元”で「色々な人が応援してくれています。だから、楽しく、魅せたかった」というバイロンが躍動した。

全国制覇へ導いたキックフェント

 立ち上がり、チームは硬い入りになってしまっていたが、8分にバイロンが右サイドで2人を抜き去って決定機を演出する。この日、流経大柏は今大会準々決勝、準決勝で相手のポイントゲッターを封じてきたDF横田大樹(3年)をマークにつけてきた。一瞬のスピードと、マーカーにボールが入らないようにインターセプトを狙う守備が特長の横田だが、バイロンは食いついてくる相手をその技巧とパワーで翻弄してみせる。

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