平均年齢約23歳の湘南ベルマーレ。若手の台頭とクラブ体質の変化はスクール事業拡大にあった

平均年齢約23歳の湘南ベルマーレ。若手の台頭とクラブ体質の変化はスクール事業拡大にあった
2012年11月、湘南ベルマーレは自動昇格枠の2位でシーズンを終え、3年ぶりのJ1復帰を果たした。長いシーズンを戦い抜いたチームの平均年齢は約23歳。副キャプテンを務める19歳の遠藤航を始め、下部組織や地元で育った選手も少なくない。2004年に湘南ベルマーレの社長となった真壁潔氏は言う。「理念に基づいた育成を貫いた結果、“強い選手”が育っていると実感している」。今季の快進撃の裏には、2000年代初頭から始まったスクール事業拡大、地域に根ざした育成の整備があった。湘南の今を支える、育成方針とスクール事業を真壁社長の言葉で紐解く。


インタビュー=岩本義弘 写真=山口剛生、鈴木敏郎


「ホーム平塚以外への拠点確保がスクール事業拡大の課題だった」
――まずは湘南ベルマーレのサッカースクール事業について、発足の経緯を教えてください。


真壁 湘南ベルマーレの前身であり、当時日本リーグに参戦していたフジタ工業サッカー部時代から育成に定評のあるサッカースクールを運営していました。Jリーグ発足後はジュニアユース、ユースのチームが誕生したのですが、当初はクラブそのものが大幅な経営赤字の状態にあり、一時期は規模を縮小しようとする動きもありました。ただ、私たちは歴史ある下部組織の存在が地域の皆さんと最も身近につながっている要素の一つだと考えていたので、簡単には失いたくなかった。


――そうした苦しい状況から、事業としての根本的な見直しを図られたのですね。

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