リーガ・エスパニョーラ2部のデポルティーボは14日、ヘタフェから日本代表MF柴崎岳を獲得したと発表した。

 柴崎はヘタフェ移籍1年目の2017-18シーズンはリーグ戦22試合に出場したが、2年目の昨シーズンはわずか7試合と出場機会が激減。
今夏の移籍が確実視されるなか、メキシコからの関心なども伝えられていたが、昨年1月にも噂が上がっていた名門デポルティーボと4年契約を結んでいる。

 柴崎自身も同日にTwitterを更新し、「デポルティーボ・ラ・コルーニャに移籍します」と投稿した。