ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは指揮官を務めるマウリツィオ・サッリ監督との面談を要求しているようだ。1日にイギリス紙『ガーディアン』が報じた。


 ディバラは今夏の移籍市場でマンチェスター・Uに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレード移籍に近づいている。同選手は昨シーズンから出場機会の獲得が見込めないことから退団を希望するようになったという。

 今シーズンから指揮官に就任したサッリ監督もディバラの売却を承諾しているようだが、同選手はマンチェスター・U移籍を前に同監督との面談を希望しているとのことだ。同紙によると、この面談次第でプレミア入りを決断するか否かが定まる可能性も大いにあるという。