
約2時間にわたって行われたイベントでは、欅坂46の尾関梨香さん、菅井友香さん、守屋茜さん、日向坂46の佐々木久美さん、佐々木美玲さん、渡邉美穂さんが、発表されたばかりのサッカー日本代表が着用するユニフォーム姿で登場した。
日本代表と同じウェアを全身にまとった6名。ユニフォームの印象は「斬新で素敵です。テンションが上がりました」(守屋)、「日向坂46のチームカラーが空色で、似ているところがあると勝手ながら親近感がわきました」(佐々木美)と話すと、「ユニフォームを私たちにとっての衣装に例えさせいただくと、信念が宿っていますし、欅坂46の一員なんだと再認識できます」(菅井)、「私服から衣装に着替えると背筋が伸びますし、日向坂46の一員としてちゃんとしなければ、と思えます」(佐々木久)と、それぞれの“戦闘服”としてスイッチになるとコメント。
サッカー日本代表は10日になでしこジャパン、14日と19日にA代表、17日にU-22代表がそれぞれ試合を控える。6名が気になる選手を挙げるコーナーでは渡邉さんが長谷川唯、佐々木美玲さんが岩渕真奈、尾関さんが小島亨介を選択。理由は「同じ埼玉出身で、私と同じくらいの身長で、親近感がわいて。注目して見てみたいです」(渡邉)、「神戸出身なので、その神戸のチームでプレーしているということもあって」(佐々木美)、「祖父母が大分に住んでいるので。サッカーは得点も大事だと思いますが、相手の攻撃をいかに守れるかが勝利に導くポイントだと思ったので、注目したいです」(尾関)と、郷里の部分で気になったと回答。