ベンゼマがロナウドへの憧れを語る「唯一にして全ての存在」
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　レアル・マドリードに所属するフランス代表FWカリム・ベンゼマが、元ブラジル代表FWのロナウド氏への憧れを語った。フランス誌『SO FOOT』が報じている。


　ベンゼマはロナウド氏を、「僕にとって最高の選手」と称し、「スピードと技術があり、創造性もあるんだ。小さい頃から彼のプレーを見ていたよ。彼のプレーからイメージをもらっていたんだ」と幼少の頃からロナウド氏のプレーを参考にしていたことを明かした。

　さらに、「もし彼と一緒のチームに入れたら、僕はベンチに座って、彼のプレーを見ているだけでもいいんだ。そして、もし彼と一緒にプレーできるならば、 僕は、全部彼にパスしちゃうだろうね。僕にとって彼は唯一の存在で、全てなんだ」とコメント。
ロナウド氏への強い憧れを口にしている。

　ベンゼマは2009－2010シーズンに、かつてロナウド氏もプレーしたレアル・マドリードに加入。今シーズンは、リーグ戦9試合に出場し6ゴールを挙げている。