中国のカマーチョ監督が期待と現実にギャップを持ったと報道

 11日に行われたブラジル・ワールドカップ(W杯)のアジア3次予選で、中国はホームでイラクに敗れた。試合後に、中国のホセ・アントニオ・カマーチョ監督がCFA(中国サッカー協会)に対し、中国サッカーへの期待と現実の間にギャップがあったというレポートを提出していたと、中国紙『China Daily』が報じた。

 同紙によると、カマーチョ監督がイラクに0-1と敗れた試合に関してのレポートを提出した模様。レポートの内容はカマーチョ監督自身が責任を取るべきだとする一方で、中国人選手とスペイン人選手の違いを見誤っていたことも強調しているものだと伝えられている。

 レポートの中でカマーチョ監督は、中国選手の定められた期間でのパフォーマンスの状態やフィジカルコンディションを調整する能力を過大評価していたとしている。中国はイラク戦を迎える前に、UAE(アラブ首長国連邦)とホームで親善試合を実施。試合は2-1で勝利を収めたものの、UAE戦からの体力回復がうまく進まなかったことが、イラク戦での敗戦に部分的に繋がったとレポートでは報告。ただ、スペインでは問題にならない準備だとも記されているという。

 またレポート内で、カマーチョ監督は試合前の心理的準備の重要性を指摘している。

 イラク戦後には、カマーチョ監督は大きな批判にさらされたが、CFAのユイ・チェン・ホン部長は、「我々はカマーチョに多大な要求はできません。彼には多くのことをやるには、あまりに時間が少なく、中国サッカー界は独特な個性を持っています」とコメント。カマーチョ監督を擁護した。

 中国は現在3次予選のグループAで、3試合を終え1勝2敗の3位。最終予選進出に向け、厳しい状況に立たされている。

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