G1阪神ジュベナイルフィリーズはダーレージャパンファームの“隙間戦略”が妙味

G1阪神ジュベナイルフィリーズはダーレージャパンファームの“隙間戦略”が妙味
藤岡康太騎手の鞍上で第39回新潟2歳ステークスを勝ったウーマンズハート。阪神JFでも活躍するか…… 写真/産経新聞社
 現在の日本競馬を席巻する生産者・ノーザンファームの勢いが止まらない。特に今年の秋G1での“独占”ぶりは凄まじいものがある。以下をご覧いただきたい。

●2019年・秋G1勝ち馬(カッコ内は生産者)
スプリンターズS タワーオブロンドン(ダーレージャパンファーム)
秋華賞 クロノジェネシス(ノーザンファーム)
菊花賞 ワールドプレミア(ノーザンファーム)
天皇賞・秋 アーモンドアイ(ノーザンファーム)
エリザベス女王杯 ラッキーライラック(ノーザンファーム)
マイルCS インディチャンプ(ノーザンファーム)
ジャパンカップ スワーヴリチャード(ノーザンファーム)
チャンピオンズカップ クリソベリル(ノーザンファーム)

 秋華賞から先週のチャンピオンSまで、G1・7連勝中。まさに向かうところ敵なしである。

 G1ではよく「外国人騎手を買え」と言われるが、それ以上に「ノーザンファームの馬を買えばよい」という状況になっている。これほどまでの圧倒ぶりを見せつけられると、それも納得といったところだろう。

◆“隙間戦略”で奮闘中のダーレージャパンファーム

 そんなノーザンファーム1強状態が続く秋G1だが、だからこそひときわ目立つのがスプリンターズSを制したタワーオブロンドンを生産したダーレージャパンファームの名前だろう。ダーレー・ジャパンはアラブ首長国連邦のダーレーグループに端を発する、いわば”外資系”だ。

 外資系といえばなんとなく日本を圧倒するブランド力を発揮してそうだが、競走馬の生産においては前述通りノーザンファームが圧倒的で、ダーレーはあくまで第2・第3勢力を争う一角の位置づけに過ぎない。だが、そんなグループの日本競馬における成績を見ていくと、面白い傾向が見えて来る。それは、

あわせて読みたい

SPA!の記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ライフスタイルニュースアクセスランキング

ライフスタイルランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2019年12月6日のライフスタイル記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

生活雑貨、グルメ、DIY、生活に役立つ裏技術を紹介。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。