コロナ後遺症の29歳「1か月たってもチョコの味がわからない」医師が解説

コロナ後遺症の29歳「1か月たってもチョコの味がわからない」医師が解説
※写真はイメージです
       
 新型コロナウイルスは症状が回復したとしても安心できない。治ってからの“後遺症”に悩む症例が医療現場から報告されている。日本ではすでに6万人以上が新型コロナウイルスから回復して退院したが、その中には後遺症によって元の生活を送れずに悩む人も多数いる。

 7月末に新型コロナウイルスに感染した大牧雅之さん(仮名・29歳)は、感染から1ヵ月経った今でも味覚と嗅覚に違和感が残っている。

◆発症から1か月経った今でもチョコの味が分からない

 大牧さんの症状自体は、軽症だった。7月30日に37.5度の発熱が出て、翌31日には熱が下がった。しかし、8月1日から味覚と嗅覚に異変が出始めたという。

「最初は『味が薄いな』くらいの感じだったのですが、どんどん感覚が鈍くなっていきました。そこからは何を食べても味がしないし、匂いもほとんど感じなくなりました。その時点で『新型コロナウイルスなのでは?』と思い、PCR検査を受けたところ陽性反応が出てしまいました。

 その後は自宅で安静にしていましたが、味覚と嗅覚の異常はずっと続きました。特にツラかったのは、鼻の奥が炎症を起こしているせいか呼吸するとツーンと痛むこと。四六時中痛みがあるので、精神的に参りましたね」

 発症から1ヵ月経った今でも味覚と嗅覚の異常は残っている。

「現在は、味覚と嗅覚は7割くらいに戻りました。ただ物によって味がするものとしないものがあります。たとえば同じ甘い物でも、チョコはあまり味がしないですが、ミックスジュースは味がします。ご飯とお肉は味がするけど、醤油は味がしなかったりする。すぐ熱が下がったので大丈夫かと思っていましたが、思っていた以上に後遺症があるからツラいですね」

あわせて読みたい

SPA!の記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ライフスタイルニュースアクセスランキング

ライフスタイルランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2020年9月19日のライフスタイル記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

生活雑貨、グルメ、DIY、生活に役立つ裏技術を紹介。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。