コロナ後遺症の29歳「1か月たってもチョコの味がわからない」医師が解説

       
 日常生活はできるけど、しんどくて息苦しい感じがずっと続いています。たとえば自宅のマンションの3階の階段で途中で休憩が必要になることも。今まで普通にできていたことができないのがツラいです。この後遺症が半永久的に続くとなったら不安しかないですね」

 この呼吸器系の後遺症については、肺の炎症が関係していると橋本医師は語る。

◆息が苦しくてもリハビリで改善する可能性はある

「おそらく大牧さんの肺では、次のような状況が考えられます。まず、新型コロナウイルスによって肺で炎症が起きます。肺は肺胞と言う小さな袋の集まりなのですが、肺胞に水が溜まって息苦しくなる場合と、肺胞の周りの“間質”という部分で炎症が起きて、肺胞が膨らみにくくなって息苦しくなる場合の二種類があります。今回の場合は時間の経過からすると、後者の場合が考えられます。治療にはリハビリが効果的な場合があります」

 通常、損傷した肺の細胞が新しく再生することはあまりない。だとすれば、どうやって息苦しさが改善するのだろうか。

「細胞自体が再生しなくても、肺の血流量が増えたり、血管が伸びたりして足りない部分を補ってくれる可能性があります。また、リハビリによって横隔膜などの呼吸に関係する筋肉を鍛えたり、カラダの動きを工夫することで徐々に呼吸しやすくなる事が期待できます」

◆末梢神経の改善にはビタミンB群を摂取

 まず新型コロナに感染しないことが第一だが、これだけ感染者数が増えていればかかってしまう可能性もある。だからこそ、日頃から肺の筋肉を鍛えておくことが重要だ。

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2020年9月19日のライフスタイル記事

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