化学調味料を使わない中華の名店。カリカリ、つるん…食感がたまらない

化学調味料を使わない中華の名店。カリカリ、つるん…食感がたまらない
板春雨の海老巻き蒸し¥1,600。つるん、ぷるんとした食感がたまらない。「海老は食感が残るくらい包丁で叩いて、練っているんです」と吉田さん。ナンプラーと中国醤油のタレがクセになる味。老化防止と滋養強壮に
―[ツレヅレハナコの旨いもの閻魔帳]―

 食いしん坊編集者・ツレヅレハナコさんのもとには、類は友を呼ぶで、老若男女、有名無名を問わず、胃袋でつながった仲間たちから、旨いもの情報が集まってくる。ハナコさんは、それらを書き留めた秘密の手帳を“閻魔帳”と名づけ、それを片手に東へ、西へ。仲間たち(=諜報員)のおススメの店を訪ねてきたハナコさんが、彼ら彼女らへの感謝の気持ちを込めて、自身が愛するお店の中から、それぞれにぴったりのお店を返礼として紹介するこの企画。『東京ウォーカー』(KADOKAWA)で好評だった連載が『日刊SPA!』にお引っ越しして、今回は第4回目となりました。

◆ホッとする店では、ホッとするものが食べられるよねと確認し合いたいから

 今回のお店はコチラ。キッチンマカベ(祖師谷大蔵/洋食)を教えてくれた諜報員011(40代女性/料理・食材コンサルティング)にハナコがお返しに教えたい店9は、代々木上原の吉田風中国家庭料理ジーテンさん。

◆控えめなのに、パシッと決まった味

 料理は人なり。このお店に来るたびにそう思う。初めて来たときから、店主の吉田勝彦さんがニコニコ迎えてくれて、ものすごく感じがよかったし、出てくるお料理もお人柄そのままに全部優しい。

 それまで私の中での中華といえば、激しさ命みたいなところがあって、にんにくも唐辛子もバンと効いてて油もたっぷり。何でもかんでも過剰なくらいパンチがあるものがよくて、そうじゃなければ中華じゃないくらいに思っていたけれど、“過ぎないことのよさ”に気づかせてくれたのがこのお店。化学調味料不使用というところばかりが評価され、確かにそのよさもあるけれど、控えめなのにパシッと味が決まっていて、決して物足りなさを感じさせない。それって僭越ながら、すごい技術だなーと思う(上から目線でスミマセン)。

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2021年3月6日のライフスタイル記事

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