ユニクロ「コスパ抜群の超名作」4990円ジャケットを早めに確保しておくべき理由

―［ファストファッション、全部買ってみた］―

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ユニクロの「超オススメデニムジャケット」

　今回はユニクロから登場したコスパ抜群の超オススメデニムジャケットを紹介します。

　ユニクロでは定番的に展開しているデニムジャケット。実は毎シーズン、デザインなどが変わっているのですが、今作は屈指のオススメ品です。

　サイズ欠けも早い段階でしそうなほどの注目商品なので、ぜひこの記事を参考にお買い物に役立ててみてください。

　今回紹介するアイテムは下記になります。

・ユニクロ／デニムジャケット　4990円

ユニクロだとは思われない仕上がり

　今回、発売したデニムジャケットですが、誰しも一度はチェックしたほうがいいほどクオリティが高く、オススメです。

　デニムの素材感や加工感のレベル、使いやすいオーセンティックなデザイン、きれいなシルエットによりユニクロだとは思われない仕上がり。確実にアウターのレベルを上げられるアイテムになっています。

　デザインはベーシックなデニムジャケットです。

デニムジャケットのデザインは主に4モデル

　デニムジャケットは大きく分けて1st、2nd、3rd、4thと4つのモデルに分けることができます。

　このモデルはリーバイスが開発したデニムジャケットに由来していて、リーバイスが開発した順番で分けられています。前シーズンのデニムジャケットは1stがデザインソースになっていましたが、今回は2ndがデザインソース。

　それぞれを見分けるポイントをざっくり簡単に紹介すると、1stは胸ポケットが片方のモデル、2ndはポケットが両胸についたモデル、3rdはVシームというシームが両胸に走ったデザインのモデル、4thは3rdから着丈が伸びたモデルになっています。

　ファッション初心者であればこのくらいのポイントを覚えておけばOKです。

使いやすい絶妙なレベルの加工

　そして、今回のデザインは2ndベース。源流から大きくは逸れていないデザインです。ステッチの色は同色になっていてクリーンな印象になっています。

　ユニクロお得意のデニムだからこそ、素材感も申し分なし。加工感も非常によく、全体的に激しい加工ではないものの、ステッチが入ってるところはアタリが強めだったりとかなりリアルです。

　使いやすいレベルの加工かつ嘘臭さもないので、文句なしにかっこいいです。

色味ごとに素材の混率が違う

　ちなみにカラーバリエーションごとに素材の混率が異なっています。オフホワイトはコットンとポリウレタン、ブルーとダークグレーがコットンとポリエステルとポリウレタンです。

　生地の硬さの違いもそれぞれにあり、ダークグレーとオフホワイトは柔らかさを感じる生地感。ブルーはやや硬さがありますが、ストレッチも入っているので使い勝手の悪さはまったくありません。

　シルエットはやや緩めながらスッキリした印象。身幅や袖丈は大きめですが、着丈は短めになっています。この手のシルエットは2024SSでもトレンドかつ使い勝手もいいです。

洗濯縮みへの心配も不要

　カラーバリエーションは先ほども紹介した通り、ダークグレーとオフホワイトとブルーの3色展開。

　オススメはダークグレーです。ブラックが褪色したような色味で黒に近く使いやすさもバッチリです。ブルーはいわゆるインディゴカラーで縦糸により少しホワイトが見える色合いになっています。オフホワイトはペンキ加工をしたような色味。ホワイトというよりも薄めのグレーに近いイメージです。

　また、デニムアイテムで気になるのは洗濯後の縮みでしょう。今回は実際に洗濯してみましたが、サイズ感はほぼ変わらず、変化したポイントでもハーフサイズ程度だったので、そこまで気にしなくても大丈夫です。

いつも以上にクオリティが高く、オシャレに着こなせる

　今回、紹介したアイテムはこちらです。

・ユニクロ／デニムジャケット

　コスパの高いクオリティの高いデニムジャケットを探している方にオススメです。

　今回はユニクロから登場したコスパ抜群の超オススメデニムジャケットを紹介しました。いつも以上にクオリティが高く、オシャレに着こなせるアイテムに仕上がっているので、ぜひこの記事を参考にチェックしてみてください。

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【まとめ】
株式会社RePLAY代表取締役。ブランドやセレクトショップ、古着、ウェブメディアなどアパレルに関する多彩な事業を運営。ユーチューブ「まとめチャンネル」などでオシャレ初心者にもわかりやすいファッション情報を配信中！（オフィシャルブログ「MLRブログ」）