人気ユニット「ＤＲＥＡＭＳ ＣＯＭＥ ＴＲＵＥ」の中村正人（６２）が２２日、大和ハウス工業の愛猫家用新住宅設備オンラインお披露目会に出席した。
中村は、水洗トイレとシャワーが一体となった業界初という猫用ユニットバス「ネコレット」の発案者。３年がかりのプロジェクトという。
自身を「猫のバトラー。猫の執事」と称し、「夢がかなう。猫バトラーとして“ＤＲＥＡＭＳ ＣＯＭＥ ＴＲＵＥ！”。本当に夢がかないました」と喜びを爆発させた。
猫との出会いはアマチュアミュージシャン時代、新聞配達員のアルバイトをしていた時にアパートの２階に捨て猫を見つけ、保護したことから。８年前から猫を飼い始め、現在は３匹の猫と暮らす。「困っていたのが猫たちのトイレの環境保全。仕事が忙しい時、大変な時に何とかならないかな。それまでもいろいろな人に話をしたんですが、聞いてもらえなかった。大和ハウスさんだけが聞いていただけた」と感謝した。
猫の存在について「切っても切れないパートナーシップ。何にも代え難い大きな部分を占めている」と説明。「猫のために働き続けている（笑い）。猫と良い関係にいるにはどう気を遣っていくか。不思議な関係でいますね。我々にとっても、猫の精神状態にとってもストレスフリーでいることが大事」と熱く語った。
２月（ニャン）２２日（ニャンニャン）はネコの日。
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