関西テレビは1日、ピン芸の日本一を決める大会「R―1グランプリ2025」(決勝は来春開催予定)のエントリー受け付けを開始したことを発表した。
「とにかく面白いピン芸」という1つの審査基準で、若手からベテランまでがしのぎを削る大会。
また、給料は以前の約8倍ほどになり「僕はR―1に人生を救われています。R―1に夢はあると思います」とキッパリ。それでも「賞レースはいらない。違うやり方で有名になってやるよ」という方に向けて「分かります。その情熱は僕も持っていたし絶対に必要ですが、R―1決勝はゴールデン番組でネタをやらせてもらえる上に、おもろかったらちゃんとおもろいと審査員席にいらっしゃる先輩方から言ってもらえる素敵な場所だと思います。今年エントリーする皆様、予選ではがっつりウケるネタを、決勝に出られたら後悔しない好きなネタをやってください!!」と寄り添いつつ、エールを送った。
11月1日からスタートする予選では、今大会から3回戦を新設。ネタ時間は1、2回戦2分、3回戦3分、準々決勝以降4分となる。