日向坂46の4期生11人が出演する映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(25日公開、熊切和嘉監督)の完成報告会が2日、都内で行われた。

 同作は、修学旅行中に巻き起こる11人のクセつよ女子高生たちのジェットコースタームービーとなっている。

正源司陽子は、制服姿で登場。演技初挑戦となり「(オファーを聞き)とても驚いた。底抜けに明るい女の子を演じました」とはにかみ「普段からメンバーは、同い年のように接してくれるので(撮影も)楽しかったです」と振り返った。

 東京・浅草での撮影から始まったようで「実はハプニングが起こって…」と明かし「海外の観光客から本当の修学旅行生と思われて『写真を撮って!』と英語で言われて、『OK、OK~』と言って撮りました」と笑顔を見せた。

 渡辺莉奈は「ようやく皆さんに見てもらえるのが楽しみ。舞台あいさつに出るのが夢だったんです!」と瞳を輝かせていた。

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