5月に初開催される国内最大規模の音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」のエントリー作品発表会が13日、都内で行われた。
音楽事業の主要5団体が垣根を越えて設立した一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)が制定する音楽賞。
この日は、ゲストとして新しい学校のリーダーズが登場。エントリー作品を目にしたSUZUKAは「見たことのあるジャケット写真とかアーティストさんがいた。見たことない方もいらっしゃったりしたので、新しいものに触れられて楽しみですね」と期待感を口にした。MIZYUは「いろんなものに触れるチャンスがあるのは夢がある。歴史上に音楽が続くのは素晴らしいなと思います」と笑みを浮かべた。
日本のみならず、アジア各国の作品を扱う賞もあることからRINは「視聴者の皆さんもアジアの中にまだ見ぬ世界があるなと思うきっかけにもなると思う。アジアの方も日本のカルチャーに触れてもらえる良い機会になると思います」とコメント。投票権は音楽関係者の他、アーティストにも与えられ、SUZUKAは「現場で実際見て、このアーティスト良いなって投票できるのは光栄でありますよね」と声を弾ませていた。