前走の青葉賞で2着に入ったファイアンクランツ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父ドゥラメンテ)は、優先出走権を獲得した次戦の日本ダービー・G1(6月1日、東京・芝2400メートル)で佐々木大輔騎手が手綱を執る。昨年7月の新馬戦(1着)以来のコンビとなる。

サンデーサラブレッドクラブが5月13日、発表した。同馬はレース後、美浦トレセンに戻りって在厩で調整されている。

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