浅川梨奈、３０分以上ノーカットでの撮影に「マジかと思った」主演映画「４９日の真実」の撮影振り返る
映画「４９日の真実」の舞台あいさつに出席した浅川梨奈（カメラ・松下　大樹） 画像（1枚）

　女優の浅川梨奈が１９日、都内で映画「４９日の真実」（中前勇児監督）の舞台あいさつに出席した。

　親友が自殺した真相を探す女性を描く。

主演のオファーが来た当時について浅川は「監督から長回しワンカットでやりたいという話を聞いて面白そうだなと思いました」と回想。ただ、時間にして約３０分間ノーカットで続くシーンの撮影があると知った時は「香盤表みた時にマジかと思った」としつつ「楽しませていただきました」と充実感をにじませた。

　撮影中のエピソードを問われると「休憩中に（共演の）高田里穂が急に踊り出して私たちが動画に撮るっていうのがあったんですけど、あれはなんだったんですかね？」とニヤリ。共に登壇していた高田は「一体感を出したいなと思って。みんなのために…」とタジタジだった。

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