安住紳一郎アナ、翌日の選挙特番余波で「Ｎキャス」かきわりセット使用も「むしろ、もうこれでいいんじゃないか」
安住紳一郎アナウンサー 画像（1枚）

　ＴＢＳの安住紳一郎アナウンサーが１９日のＴＢＳ系「新・情報７ｄａｙｓ　ニュースキャスター」（土曜・後１０時）に総合司会として生出演。８時間生放送の大型音楽特番「音楽の日２０２５」（午後２時～午後９時５６分）の総合司会を務めた直後の“ハシゴ出演”で気合いの進行を見せた。

　この日の番組中盤、視聴者に「今日の『ニュースキャスター』なんですが、皆さん、今ご覧になっていただいている映像で何か変わったことにお気づきでしょうか？」と問いかけた安住アナ。「実はですね。明日、選挙特番がありまして。放送センター内のスタジオがかなり混雑していまして、いつも使っているスタジオから追い出されてしまって、ちょっと小ぶりのスタジオで収まっておりますが」と種明かししたところで共に司会を務める三谷幸喜さんが「ちょっとどころか相当、小ぶりですよ」とツッコミ。「後ろのセットもいつものものが立てられず、これ、絵なんですよ」と絵に描いた「かきわりセット」であることも説明したところで三谷さんも「これを描いた人とお話したんですけど、２か月かかったんですって。全部、絵ですから」と口に。

　「立体に見えるし、すごいでしょ」と言う三谷さんの言葉を受け、安住アナも「むしろ、もうこれでいいんじゃないかって感じもね」と口にしたが、三谷さんは「カビちゃうらしいんですよ」と「かきわりセット」ゆえの弱点を明かしていた。

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