日本バレーボール協会は19日、開催中のネーションズリーグの男子千葉大会(千葉ポートアリーナ)の日本代表出場登録選手の変更を発表した。
20日の米国戦に向けて、リザーブ登録されていたアウトサイドヒッター(OH)・石川祐希主将(ペルージャ)、ミドルブロッカー(MB)・小野寺太志(サントリー)を再登録した。
前戦に出場したMB・山内晶大(大阪B)、OH・山崎彰都(名古屋)はリザーブに回った。
日本は20日午後7時20分から昨夏のパリ五輪銅メダルの強敵・米国に挑む。開催国と上位7チームによる決勝大会は、30日から中国・寧波で行われる。