今夏の小倉開催リーディングトレーナーは斉藤崇調教師　年間リーディングは中村調教師
新馬勝ちしたベレシート（左から斉藤崇史調教師、北村友一騎手） 画像（1枚）

　斉藤崇史調教師＝栗東＝が６月２８日から７月２０日まで行われた２回小倉競馬で６勝を挙げ、「夏コク」のリーディングトレーナーに輝いた。

　また、この日で今年の小倉競馬の開催は終了。

中村調教師が９勝で年間リーディングとなった。

　斉藤崇調教師「馬がよく頑張ってくれたし、暑い中で本当に毎週毎週勝ってて、良かったと思います。本当に１週目のメインを勝った時から始まって、重賞も勝てたし、結構（所属する団野）大成ばっかりだったんですけど、よく勝ってくれたと思います。今日も北村友一騎手と新馬、クロノジェネシスの子供（ベレシート）で勝てたっていうのも、また１ついい思い出だったかなと思います。小倉とはいろいろ相性がいいように思いますし、また来年もリーディングを取れるように頑張っていきたいと思います」

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